微粒子 金属粉塵の冷却計算
2010-07-15
下のような業務をされている方はお読みください。
レーザ加工で発生する粉塵(粉じん)の冷却時間を計算。
分級エアー装置の設計。
集塵機により搬送される粉塵の衝突板や流路設計。
初期温度が溶融再凝固(1度以上)してい高温粉塵の鉄鋳物内の搬送流路、流速を計算。
高温品温の灰がパイプ中に混入、ある風速(風量)で移動(搬送)させながら低温に冷やす時の熱伝導計算。
空気輸送中に搬送物(灰)の温度を空気でさげる場合の熱計算。
灰の混入部(パイプの中を流れている空気の中に灰を供給機にて投入する場所)からその移動箇所にて吸引し、分級機、によって集塵され灰温度を下げる時の輸送条件を計算。
直径数ミクロンの高温金属粒子が、
どのくらいの時間で冷えるのか?
このような計算ができます。
以下に、関連する数式を紹介します
以下は金属粉塵 温度の時間変化グラフです
上記のような計算は7日で解決します。