顕熱とは

お問い合わせはこちら Fax.0050-3000-1369

顕熱とは

2011-02-22

このような計算をされている方に必要な知識です

相変化を伴わない温度変化の熱計算
内部エネルギの変化がそのまま物体の温度変化に寄与する熱計算
作動流体が、蒸発、凝縮しない熱交換機の熱設計

顕熱とはこのように定義されます

「多数の分子などで構成されている系において、内部エネルギの増加と共に、系の温度も同時に上昇する時、この微視的な力学エネルギーを顕熱という」

具体例として以下のようなものがあります

1(atm)下の水が50(℃)から、70(℃)に上昇した時の熱量
1(atm)下の空気が25(℃)から150(℃)に上昇した時の熱量
1(atm)下の水蒸気が190(℃)から120(℃)に下降した時の熱量


お知らせ

2022年9月オンライン セミナー開催!

伝熱セミナー

毎週無料で熱計算方法がメールで届く!

熱計算メールマガジン

御社の課題はすでに弊社で扱っているかもしれません。

「こんな計算はできるのか?」 過去の計算事例を検索↓↓↓



具体的な案件をとりあえず見てもらいたい!

 まずは、無料でご相談ください。すぐに解決するかも知れません。

24時間相談無料

エクセルファイル、計算レポートはございませんが、
簡単なことでしたら、すぐに回答いたします。
(現在申込者多数のため、40歳以上の方に限らせていただきます。)


お見積りはこちら

PAGE TOP

24時間相談無料
オンライン伝熱セミナー

熱計算メールマガジン

代表の著作購入はこちら
対応可能地域




MENU

CONTACT
HOME