恒温試験装置から、冷却ジャケットへの熱流量計算

以下のような業務をされている方はお読みください

電気炉内で試験体を支える支柱(金属）への伝熱量を計算。
冷却部がチーリングユニットで循環冷却するときの冷却能力計算。
高温部から冷却ジャケットまでの熱量計算(各点にセンサーあり)。
断熱セラミックスを熱衝撃（サーマルショック）から保護するための必要冷却量計算。
精密製品を熱から守るための、断熱材表面温度の計算

高温に保たれている場所から、水冷ジャケットなどで冷やされている場所まで
流れる熱量の計算および、その間の温度を計算できます。

以下に、関連する数式を紹介します

以下は、高温部から、低温部までの温度の変化です

上記のような計算は5日で解決します。