ヒートシンク付きCPU冷却ジャケットの熱抵抗計算
2012-12-03 [記事URL]
このような熱設計をされている方にお勧めです。
CPU冷却ジャケットの最適水量を計算
エクセルによってヒートシンクのフィン間隔、高さから熱抵抗を計算
半導体パッケージ全体の熱設計
三相インバーター駆動用半導体IGBTの放熱計算
上記のような計算は25日で解決します
2012-12-03 [記事URL]
CPU冷却ジャケットの最適水量を計算
エクセルによってヒートシンクのフィン間隔、高さから熱抵抗を計算
半導体パッケージ全体の熱設計
三相インバーター駆動用半導体IGBTの放熱計算
上記のような計算は25日で解決します
2012-11-30 [記事URL]
押出成形によるアルミ材質ヒートシンクのままですと、表面が反射して、表面からのふく射率がゼロに近くなります。つまりせっかく半導体からの熱を高熱伝導率のアルミを使って導いてきて、ヒートシンク表面温度を高めてもふく射熱伝達量を稼ぐことができません。(対流熱伝達は稼げます)
一方表面にアルマイト処理を施すと、0.8~0.9までに高まります。よってふく射熱伝達率による熱抵抗の分母の値が大きくなり、熱抵抗全体としては低くなります。
対流熱伝達による熱抵抗と、ふく射熱伝達による熱抵抗の数式はこちらを参考
2012-11-30 [記事URL]
ΔT:二点間の温度差(K)
R:熱抵抗(K / W)
Q:二点間を流れる熱量(W)
Rc:熱伝導による熱抵抗(K / W)
L:熱伝導熱流路長さ(m)
λ:固体の熱伝導率(W/m K)
Ac:熱伝導の熱流路断面積(m2)
Rh:対流熱伝達による熱抵抗(K / W)
h:熱伝達率(W/m2 K)
Ah:熱伝達面の面積(m2)
Rr:ふく射熱伝達による熱抵抗(K / W)
F:形態係数()
Ar:ふく射面面積(m2)
σ:ステファンボルツマン定数(W / m2 K4)
ε:ふく射率(放射率)
Tm:ふく射面と周囲温度の平均値(K)
2012-11-30 [記事URL]
このような業務をされている方にお勧めです。
ボイラの出力試験
散水車から給水後にボイラを介して給湯設備へ温水供給
膨張タンク付き缶体の熱量負荷試験
燃焼室内の燃料効率計算
熱源需要設備の負荷計算
上記のような計算は15日で解決します。
2012-11-27 [記事URL]
この場合、 円柱の表面の熱伝達率は、クーラントの速度によって、以下のように変化します。 (円柱直径25mm、表面温度80℃に、30℃のクーラントが表面を流れている時を想定) つまり 「熱伝達率」、「境膜伝熱係数」 は、条件 (流速、速度、つまり 風速、風量、流量、) により様々に変化します! これは、以下のように定義されています。ニュートンの冷却計算式
(Newton’s law of cooling)
2012-11-27 [記事URL]
Nu L:ヌセルト数 Re L:レイノルズ数 Pr:流体のプラントル数 U∞:流体の流速(m/sec) L:物体の代表長さ(m) ν:流体の動粘性係数(m2/sec) h:熱伝達率(W/m2 K) λ:流体の熱伝導率(W/m K)
1 流体が接する固体の形状を明確にする。 2 流速を求める。 3 レイノルズ数(Re数)を求める。 4 ヌセルト数(Nu数)を求める。 5 熱伝達率を求める。
熱伝達率を計算するためには、固体の物性値は一切関係ありません
強制対流のNu数(ヌセルト数定義はこちら)はRe数とPr数の関数ですが、
液体金属、および低レイノルズ数の場合はPe数(ペクレ数の定義はこちら)
の関数となる事もあります。
2012-11-27 [記事URL]
Nu L:ヌセルト数
Ra L:レーリー数
Gr L:グラスホフ数
Pr:周囲気体もしくは、液体のプラントル数
g:重力加速度(m/sec2)
β:体積膨張係数(1/K)
Tw,T∞:物体表面温度および、周囲温度(K)
L:物体の代表長さ(m)
ν:周囲気体もしくは、液体の動粘性係数(m2/sec)
h:熱伝達率(W/m2 K)
λ:周囲気体もしくは、液体の熱伝導率(W/m K)
1 流体が接する固体の形状を明確にする。
2 グラスホフ数(Gr数)を求める。
3 レーリー数(Ra数)を求める。
4 ヌセルト数(Nu数)を求める。
5 熱伝達率を求める。
熱伝達率を計算するためには、固体の物性値は一切関係ありません
2012-11-25 [記事URL]
水冷チャンバの冷却能力計算 水冷ジャケットの流路断面積決定
条件:h=150(mm) w=50(mm)
流速(m/sec) 熱伝達率(W/m2 K)
0.1 502
0.5 1820
1.0 3170
1.5 4380
2.0 5510
2012-11-23 [記事URL]
このような業務をされている方にお勧めです。
放熱システム構築のFeasibility Study(実行可能性検討)
水冷チャンバーの必要冷却水量計算
水冷ジャケット内熱伝達率(境膜伝熱係数)計算
流路幅(mm) 熱伝達率(W/m2 K)
15 8.74e2
25 8.35e2
35 7.62e2
上記のような計算は5日で解決します。
2012-11-03 [記事URL]
まずは、無料でご相談ください。すぐに解決するかも知れません。
エクセルファイル、計算レポートはございませんが、
簡単なことでしたら、すぐに回答いたします。
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